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三重伊勢「ぎょうざの美鈴」安く美味しい地元に愛される餃子の名店

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安く美味しい地元に愛される餃子の名店

前回からの続き。一月家ですっかり良い気分になり、店を出て駅とは逆方向にとぼとぼと歩く。信号待ちをしながら、交差点の角にあった酒屋を覗き込み、何か良さそうな地酒は無いかと物色していた。土曜日の16時過ぎ、街を歩く人はほとんど無く、車もまばらだった。店の前につくと、あかりがついているから営業しているのだなと分かる程度で周囲に人はいなかった。

 

店の雰囲気

写真のような姿勢で引き戸をあけると、先客は10名程。店内は中華料理屋によくある赤いカウンターのみで15名も入れば満席になる広さ。店外の静けさとはうって変わって店内は多くの店員さんが忙しそうに働いている。客席の数と店員の数が間違いなくアンバランスだと思ったが少し経つとその理由が分かった。メニューを見ると「からあげ」「おにぎり」「ぎょうざ」「カニクリームコロッケ」など炭水化物のオンパレード。その中からからあげとぎょうざを注文する。もちろんビールも。

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揚げたてさくさくジューシーでおいしい「からあげ小」450円

もちろん瓶ビールも頼んで、餃子が焼けるまでサクサクのから揚げをいただく。一口ではいけない程大きい唐揚げはガブリっとかじると肉汁があふれ出し、口いっぱいに広がる。すかさずビールを口に含みプラマイゼロにする。これはまさしく酒ドロボーな品だ。口をもぐもぐと動かしながら店内に目を遣ると、店員さんたちは忙しそうに、餃子を包んだり焼いたりを繰り返している。お客さんはそれほど入っていないのになぜそんなに作るのだろうと不思議に思っていると、電話で予約注文がひっきりなしに入り、それを受け取りにくりお客が入れ替わりたちかわり入ってきた。そして買って帰る量が平均5-6人前と非常に多く、生ぎ餃子も焼き餃子も作ってはすぐに消えていってしまう。

 

繁盛店でありながら、餃子の皮を都度伸すところからはじめ、一つづつ丁寧に包んでいく。この行程を見ているだけで、間違いなくおいしい餃子なのだろうと容易に想像できる。そうこうしていると自分たちの餃子が焼けた模様。

伊勢-ぎょうざの美鈴-餃子-0108

少し厚めの皮がもっちもちの「ぎょうざ」500円

3人なので3人前注文したが、1人前は大きな餃子が8個ということで、お腹いっぱいの自分たちにはかなり辛い量だった。最近はにんにく抜きだったり、野菜多めだったりするご当地餃子も多いが、昔ながらの正統派の餃子だった。この量でこの値段ならふらっと寄って餃子一皿と瓶ビールを飲んでさっと帰るなんてもありだ。駅からかなり離れた所にあるこの店が何で流行っているとか、作っているところを見て、食べてみてはっきり分かった、ここは間違いなく「名店」だと。なんでもこの「美鈴」はこのあたりではかなりの有名店で、伊勢に住んでいる人が必ず「ここ行った方がいいよ」という店の一つだそう。名店且つ地元に愛される餃子屋なのだと思った。

伊勢-ぎょうざの美鈴-持ち帰り餃子-0108

次から次へとお土産用ぎょうざが包まれていく

今回はお腹がいっぱい過ぎて、他のものを食べられなかったが、「おでん」や「カニクリームコロッケ」もかなり気になる。餃子屋なのに敢えてカニクリームコロッケをメニューに入れるなんてかなりの自信の現れなのではないかな?次回は腹を空かせてこようと思う。

店を出るころにはすっかり日も暮れてあたりは真っ暗だった。駅までの道のりを歩く覚悟だったが、タイミングよく路線バスが通りかかり、3人の酔っ払いを駅まで運んでくれた。予定の電車に乗り帰路についた。

伊勢というと、どうしても内宮の方が有名で、おかげ横丁ばかりがフォーカスされがちだけど、外宮周辺や伊勢駅周辺にも良い店はたくさんあるので一度行ってみると面白いと思う。次回の記事はこの日のでんしゃ旅について書こうと思う。

 

この店のまとめ

  • 一人前8個でサイズが大きい
  • 唐揚げやカニクリームコロッケもある
  • 伊勢市内で人気の餃子店
  • その場で伸した皮で包まれる

基本情報

  • 店名 : ぎょうざの美鈴
  • 住所 : 三重県伊勢市宮町1丁目2−17 
  • 営業時間 : 15:00-22:00
  • 定休日 : 月曜日
  • 予算 : 1,500円以下

ギャラリー

 

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