立呑み激戦区で鎬を削る
コスパ抜群!
ここ赤羽は昼呑み・立呑みの激戦区である。多くの店が午前中から営業していて多くの呑べぇ達が聖地的な扱いをしている。その中でも裏路地にひっそりと佇むこの店はあまりフォーカスが当たることがない。なので当ててみよう!(笑) なんと言ってもこの店は安い。一人で2,000円使おうと思ったら至難の業だ。昼間しか行ったことがないから夜の混み具合は分からないがきっと大賑わいなのだろうと想像が付く。
塩対応に驚かないように
ココのウーロンハイは中と外が別で提供される。呑べぇもレベルが上がってくると自分で濃さを調整したいという願望がでてくるのでこういう提供の仕方は重宝する。昼間のまだ明るいうちからウーロンハイと店の雰囲気は緩やかな時間を僕に提供してくれる。ツマミは安いこともあって特筆するものはないが、ネタケースに並べられた焼き鳥の串を眺めていると、ちゃんと仕事がされていて「安かろう、悪かろう」な店では無いことは皆さんも分かってくれると思う。店は1Fと2Fがあるが昼間は1Fのみの立呑み営業で入口が二つある。空いている時は店に向かって右側がメインとなるのでまずはそこから入店することをおススメ。そして女将は結構「塩対応」が多いのでびっくりしないで欲しい。本当はお客さんとゆっくり話ながら料理など提供したいのだろうけど、9:00-23:00の営業時間では常に仕込みをしている状態なので店内は戦場と化しているので。
0次会に使える店
呑べぇの間では赤羽で飲み会が開かれることも多いと思う。早めに赤羽に着いてしまった時にはこのお店をおススメしたい。値段的にも財布に優しいし、アルコールの濃さを自分で調整できるので0次会にピッタリだ。しかし気を付けて欲しいのは中を追加注文すると焼酎の量がハンパない。まるで致死量。0次会の時は1杯で止めておくことをおススメします。僕の意見だが飲み会(一次会)が始まる前には少し呑んでいた方が良いと思ってるんだよね。2時間縛りのある飲み会ではどうしても最初はドライブが掛からないのでちょっと酔ってるくらいが良くないですか?
この店のまとめ
- 2,000円使うのは至難の業
- ウーロンハイも中・外別
- 女将は塩対応
- 値段の割にはツマミも旨い
- 追加の中は致死量がくる
- 0次回におススメ
基本情報
- 店名 : 喜多屋
- 住所 : 東京都北区赤羽南1-8-1
- 営業時間 : 9:00-23:00(月-金) 7:00-23:00 (土) 7:00-22:00(日)
- 定休日 : 無休
- 予算 : 1,000円以下
この店に関係するリンク
なし
訪問記録(都度書き足していきます)
頼んだもの : 厚揚げ・アジフライ・ウーロン杯2
感想 : 休日の朝早くはここか、「信濃路」か「大都会」にお世話になることが多い。都内で朝から呑める店って多そうで結構地域的には限られてくるからね。自分のこのサイトも結構 ”朝飲み” ”昼飲み” で検索されることが多いみたいで誰かの役にたっていたら良いなぁと思ってます。
日付 : 2016/1/24
頼んだもの : アジフライ・豆腐のあんかけ・厚揚げ煮・ウーロンハイ2
感想 : 「丸建水産」の激寒・混雑から脱出して、久しぶりにこの店に来ました。ここは未だ若者たちの触手は届いてない感じで、ゆっくりと時間が流れています。相変わらずの激安ぶりでこれだけ呑んで・食べて1000円いかないのだからコスパは最高と言えますね。