赤羽立呑みの代表格
朝から呑めてコスパ最高
平日に休みを取って朝から呑みに行くのは赤羽が多い。僕らの仲間内では赤羽の事をレッドウィングと読んでいるが、それは若い頃にあこがれたブーツのメーカーに由来する。未だレッドウィングのブーツは高すぎて手が出ないが、この店なら小遣いを気にしなくて心置きなく呑める、それが「いこい」だ。
店内は立ちで50人は余裕で入れる程の大箱で、上野のたきおか系列。実はどっちが先なのか僕は良く知らない。
昼(朝?)から多くの紳士が立呑んでいる
赤羽は昼呑み・立呑みの代名詞になるほど午前中から賑わっている。どうして多くの紳士がこの時間から呑むことができるのか疑問に思うことも多いがそれは置いておくことにしよう。午前中に訪問しても10名くらいは既に呑んでいる状態で、午後・夕方ともなればその数はどんどんと増えていく。
刺身が安くて旨い
立呑みは普通、その安さからあまり刺身が美味しくない。上野のたきおかにしてもどちらかというと煮込んだものの方が旨い。しかしこの店は刺身が旨いのである。量こそ、さほど多くないが、何種類かの刺身がいつも用意されており、鮮度も抜群で旨い!昼間から瓶ビールを呑みながら刺身をちょっと摘まんで、店の外に目をやる昼下がりは至福の時だ。
夜の女性店員さん
夜にいくと必ず遭遇する女性店員さん(もしかするとホールの偉い人?)は少し注意が必要です。多分せっかちなのか?耳が遠いのか分からないけど、3名で訪問して瓶ビールを頼むと3本栓を抜いてもってきたりする(汗)ツマミも煮込みと頼むと3つ持ってきてしまったりするので、しっかりと「瓶ビール1本」「煮込み1つ」など個数を伝えた方が良い。
この店のまとめ
- 赤羽の代表的な立呑み
- 朝から呑めてコスパ良し
- たきおか系
- 刺身が旨いのでおすすめ
- 注文は個数までハッキリと伝えること
基本情報
店名 : いこい 支店
住所 : 東京都北区赤羽南1-5-7 クレアシオン赤羽ビル1F→Google地図で場所を確認
営業時間 : 7:00-22:00 (月–土) 7:00-21:30 (祝日)
定休日 : 日曜
予算 : 1,500円以下
この店に関係するリンク
なし
訪問記録(都度書き足していきます)
頼んだもの : 煮込み・酎ハイ1
感想 : 0次会 を一人で始めて「桜商店」から流れてきたら、「いこい」は大盛況。立つ場所が無くて待ち人まで出てました。この店は店内での携帯は全て禁止なんだけど、検閲が以前より相当厳しくなっているようで、店長が常に目を光らせていました。いろいろと頼みたかったけど、既に呑み会開始の時間から30分も経過してしまっているので、0次会はこれにて終了となりました。