名物のもつ焼きとホッピーをいただけるおすすめの昼飲み居酒屋
朝、仙台についてから色々と周ったのですが、どこに行っても曇り空&小雨がちらついてハッキリしない天気。孫悟空みたいに「んんんーーーーっ!!」って力んでみますが、雨雲を遠ざけることはできなかったようです。
生まれて初めてかもしれないです。ダムに行ってまじまじとその大きさとスケールを感じたのは。わざわざここを目指していったわけではないのですが、通り道にあったのでしばし見学。高いところから下を見下ろすとお尻の穴がなぜがキュンキュンしてきました(笑)
オクトーバーフェストで何杯かビール飲んだら少し酔っ払ってしまったので一旦ホテルに戻り、再度仙台の夜の街に出撃です。
店内の雰囲気
実は前回仙台に来たとき、閉店間際で入店を断られた「駅前酒場 もつ焼き専門 丸昌」を目指します。今回は満を持して開店早々にきましたが、8名ほど入店待ちの列・・・でもこういう店は回転が早いので15分位待ったところで入店できました。中に入ると非常に混んでいて、早い時間なのに超満員。老若男女が入り乱れみんな楽しそうに飲んでいます。そしてファーストオーダーは・・・
ホッピーの白と生ビール。仙台のもつ焼き屋でもホッピーが飲めることに感動しました。またこのジョッキが可愛いく居酒屋の割にはいかしたデザインで持って帰りたくなるほど。駅前酒場と言えば、あの東京の綾瀬にある名店「駅前酒場」を思い出します。
店員さん達は皆若く、高校生か大学生位のバイト思われ、皆さ、元気いっぱいに働いていて気持ちがいい。串ものとつまみをオーダー。
今回はオクトーバーフェストでマッシュポテトを食べ過ぎてしまったのでマカサラをオーダー。自家製でしっかり作ってあるので美味しかった。お通しで出されたキャベツといっしょにつまんで串が焼けるのを待ちます。それにしてもまだお腹の中はポテト膨れていてたくさんは食べられそうにない。
レバーを頼んだのだけど、なんかちょっと想像と違った感じできました。串焼きを頼んだつもりだったけど、間違っちゃったかな?と思った。でも後から店のホームページを見て串煮込みだったことが発覚しました。(ホームページのリンクは最後の方にあります。)
ちょっとピントが合っていなくて見えにくいけど、これがもつ焼きになる部位の説明です。「テッポー(鉄砲)」なんて言っても分からない人が多いけど、ここなんだね。店の中は雑然としていますが、ご愛敬ということで。こういうところが雰囲気があっていいのです。
ハツとカシラがきました。少し固かったけど置いてあった味噌やら辛子やら、塩を掛けたりして自分好みの味を導きだし美味しくいただきました。
こういう店は、ちょっと前までおじさんたちのたまり場だったんですが、この店にも若い女性が2人で来て楽しそうに飲んでましたね。けっして、レベルの高いお店だとは言えないけど、これだけ安くて雰囲気のある店は仙台にはそうそうないのでは?と思います。そして昼の11:00からやっているので、仙台の昼のみファン達にも使える店ということは間違いない。また仙台に来ることがあったらこの店でもつ焼きとホッピーをいただきたいと思います。
基本情報
- 店名 : 駅前酒場 モツ焼専門 丸昌
- 住所 : 宮城県仙台市青葉区中央1-8-2 よろづや駅前ビル
- 営業時間 : 11:00-24:00
- 定休日 : なし
- 予算 : 1,500円
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ギャラリー
訪問記録(都度書き足していきます)
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感想