雰囲気のいい立飲み居酒屋
「庶民」で軽く飲んだあとは現場検証をするべく鴨川の方へトコトコと歩く。現場検証とは自分が高校の時に先生に捉えられた場所を再訪すること(笑) 電車に乗らず街を歩いて移動するのは疲れるけれど、楽しいものをたくさん見る事ができる。歩いて感じたのは、町の造りや佇まいがオシャレで女性ウケするよなぁ・・・といった印象。本当にいい街です。
こんな旨そうな漬物屋や佃煮屋、お惣菜屋がたくさんある商店街。こんな商店街を通りながら次の酒場へ向かったのが「たつみ」
店の雰囲気
外観からはとても入りにくそうな感じ。一見さんを寄せ付けない雰囲気があるが入店。店内は着席エリアと立飲みエリアが分かれている様で、立飲みエリアは15名位。入口は入りずらかったけど、入ってしまえば中はすごく良い雰囲気。店員さんは若いイケメンばかりだから店構えとはギャップを感じるかも。イケメンに眺めたい女性は勇気を出して入ってみてください。
店内には沢山の黄色い短冊メニューがある。京都っぽいつまみも沢山あります。取り敢えずファーストオーダーは・・・
京都の立飲みでこんな物が飲めるなんてとても嬉しい。店内の古ぼけた雰囲気もいいし、店員の若い子達(男)もテキパキしていていいね。つまみをオーダー
どこでも食べている厚揚げ焼きですが、ここのは豆腐に近いふわふわしたタイプ。お腹に溜まるタイプじゃないところがまた京都っぽい。飲み物追加で
ハイリキアゲイン。という訳でつまみを追加
これはちょっと空振りしたかな・・・なんか盛り付けがイマイチだったし。食べたらもちろん美味しいけども。
お会計を済ませるとサービス券を一枚くれる。これを10枚集めると「甲一酒 壱桝」サービスしてくれるらしい。こんな無骨なサービスもとても気に入った。
しかし京都の居酒屋文化・立飲み文化って発達しているなと思った。日本の一大観光地でありながらこんな一面もあるとはビックリ。そして陽も暮れてきたので今回最後の店へと向かうのでした。
基本情報
- 店名 : 居酒屋 たつみ
- 住所 : 京都府京都市中京区 裏寺町通四条上る中之町572
- 営業時間 : 12:00-22:00
- 定休日 : 木曜日
- 予算 : 1,500円
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訪問記録(都度書き足していきます)
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