上質のもつ焼きと下町ハイボールが絶品の居酒屋
僕はこの店にも相当数通っている。町屋は通勤経路の途中駅ではあるが乗り換えは発生しない駅。そんな駅にあるこの店を見つけた理由は数年前まで遡る。
店の雰囲気
その頃親しくしていた友人が町屋に住んでいてこの店を紹介してくれた、友人は僕がもつ焼き好きだということは知っていて、僕自身もおすすめの店に何回か連れていったことがある。この店は彼の一番のおすすめだったようで、初めて訪問した際には僕が知っているもつ焼き屋とは違って小綺麗な店内だった。白木のL字カウンターとテーブルと小上がり、白衣を着た焼き場の人といい、ちょっと割烹みたいな雰囲気がある。それが「亀田」だ。
この店では下町ハイボールを「黄色いの」と呼んでいる
こんなに小綺麗だと多少は値段が高めなのかな？と思いきやそんなことは全くなかった。もつ焼きはどれも安価で（90円～）下町ハイボールやバイスも呑める。ここでは下町ハイボールの事を「黄色いの」と呼んでいて、そうオーダーすればボールが出てくる。そしてお通しがわりのつぼ漬けやしば漬け。これは０円である。ツマミが提供されるまでにちょっと摘まむのには良いし、こういうのは気が利いていて良いと思う。
レバーやハツなどを塩で注文
焼き鳥ともつ焼きのお店なので、両方あるがどれも美味しい。時間が遅くなると売れ切れも出てきてしまうが、逆にそっちの方が、毎日仕込んでいるんだなと安心できる。
ツナサラダは家庭的。マヨネーズどっさりが好きです！
他に良くオーダーするのは湯豆腐などサラダなど、家庭的なサラダっていうのかな？母親が作ってくれたサラダを思い出すそんなサラダです。
ところで皆さん家でお酒を呑む時はどんなグラスで呑んでますか？湯呑とか？大きなグラスとか？呑むものよって替えていると思うのですが、どうせならもう少しこだわってみてはどうでしょう？
キンミヤが大好きなので早速ポチッとしちゃいました。
この店のまとめ
- 小綺麗なもつ焼き屋
- コスパ良し
- ボールとバイスの両方が呑める
- ボールを「黄色いの」と呼ぶ
基本情報
- 店名 : 亀田
- 住所 : 東京都荒川区町屋2-15-19
- 営業時間 : 17:00-23:00
- 定休日 : 日曜・祝日
- 予算 : 1,500円以下
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ギャラリー
訪問記録（都度書き足していきます）
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