名古屋で酒場放浪記に出た数少ない居酒屋|五條-西区-丸の内駅

ある日の土曜日。夕方に軽く呑もうと「小力」を訪れるも満席だった。取り敢えず地下鉄に乗って「どっかいってみるか?」と。Google先生に聞いてみるもすぐに答えが出ず、あっと言う間に名古屋に到着してしまい地下道をぶらぶらしていたら「国際センター」の駅まで来てしまった。地上に出るも、そこはオフィス街。再度Google先生に聞いてみると少し歩くけど、評判のお店があるらしい。

どて・・・・かぁ・・・・。どて焼き

あぁ、名古屋に来てもう何回食べただろう。今じゃもう「どて」ではときめかないのだが、他に行く宛てもなく、暗い夜道を歩いていく。こっち特有のオフィス街の一本裏は完全な住宅街。このギャップは少し好きかも。暗がりを歩いていくと長屋なんかまだまだあって、本当に住んでいる長屋と改造されてショップになっている長屋がミックスされている所もあって基本的に何でもあり状態。本当に不思議な街。

そうこうしているうちにお目当ての店に到着。橋の袂にある店はかなり年季が入っている。引き戸を開けると外観を全く裏切らない空間。カウンターのみの店で15人位入れば一杯だと思う。1席だけ空いていて何とかご主人に入店を許可された。

許可というのもおかしな話かもしれないが、この店について事前情報を入手すると「愛想が全くない」「席が空いていても断られる」などと、ネガティブレビューが多数存在していた。なのでこういう時はへつらうに限るし、愛想の無い人には積極的にニコニコしたり声を掛けるようにしている。そしてファストオーダーはレモンハイ。

◆レモンハイ

他の常連が「レモンハイってなに?旨いのそれ?」なんて聞いている。多分この店でそれをオーダーする人は少ないのだろう。名古屋で何件か行って思ったが、酎ハイはメジャーじゃないらしい。そしてとりあえずの串カツ。

◆串カツ

大阪や東京とは全く違う串カツ。肉が串に申し訳なさそうなくらいしか刺さってない。殆どが衣というのが名古屋の串カツ。これをソースに1回だけくぐらせて食べる。どこの居酒屋に入っても串カツはある。東京でいうところの枝豆的存在なんじゃないかと思う。そしてとん焼きとキモ焼き。

◆シロとレバ

こちらはサービス品となっていて1本70円だったかな。そこそこ美味しい。

◆一味と七味唐辛子

東京では見かけない一味と七味があったのでパシャリ。こんな発見も新しい地では楽しいものです。追加でレモンハイをオーダーし、店内を眺める。

◆伝票とまな板

この雑な感じがいい。まな板の上に伝票があったり、辛子、これから焼く肉などが乱雑している。衛生的じゃないとだめだって人は完全にNGですね。

また追加でレモンハイを頼むと、愛想が良いとは言えない女将さんが「あんた良く吞むね」と声を掛けてくれた。女将さんも呑みながらやっているみたいで少しふらついている。こんな他愛もない会話からだんだんと打ち解けて行くのだと思う。そして隣のお客さんがメニューにはない「手羽焼き」を頼んだので自分もオーダー。

◆手羽焼き 塩

美味いジャマイカ!!!!!(^^)

味の濃い手羽先ばかり食べていたので、軽く塩を振って焼いた手羽焼きがもの凄く美味しく感じた。いろんなレビューがあるけど、自分はこういうお店が好きだ。だからまた近いうちに来たいと思う。

帰り道近くの商店街を通って、亀島駅まで歩く。すごく雰囲気のある商店街で人気はあんまりないが、気に入った。飲み屋もちらほらあったので、その辺りも今度行きたいと思う。

この店のまとめ

  • かなり古いお店で衛生面を気にするひとはNG
  • 愛想がないのは修行だと思って
  • メニューにはないが手羽焼きは絶品
  • 酒場放浪記に出た店

基本情報

  • 店名 : どて焼き 五條
  • 住所 : 愛知県名古屋市西区那古野1-37-28
  • 営業時間 : 17:00-21:30
  • 定休日 : 日曜・祝日
  • 予算 : 1,500

この店に関係するリンク

なし

訪問記録(都度書き足していきます)

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感想 : 

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